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パッド交換 2−3.ビルトインタイプ



浮動型との違いは、5のピストン戻しの部分です
  (1)スライドピンボルトを取外す
(工具C、または工具H)

下側のスライドピンボルトをゆるめ、抜取る。
  (2)キャリパボディを持上げ、吊す

キャリパボディが持上がらないときは もう一本のスライドピンボルトをゆるめ抜取る。 持上げたキャリパボディは針金等で 吊す。
注意 ブレーキホースを引張ったり、ねじったりして傷をつけないこと。
  (3)パッドを抜取る
  (4)パッドからシムを取外す
シム類など付属部品の装着位置を覚えておく。
取外し式のセンサーがあれば、外す
  (5)ピストンを戻す(工具B、または工具G)

ピストン戻し工具で、右に回して奥までいっぱいに戻す。
注意 シール類を傷つけないこと。
  (6)キャリパボディを清掃する

パッドが入っていた所の汚れ、摩耗粉 を布きれ等で清掃する。 取外したシムのパッドに当る部分も清掃する。 ピストンの反対側でキャリパーがパッド を抱く部分も清掃する。
  (7)鳴き止めグリスを塗布する
(グリスE、またはグリスI)

下記の箇所に薄くのばして塗布する。
・パッド裏板(鉄板面)とシムの合わせ面
・シムが2枚重ねの時は、シムとシムの
 合わせ面
・シムのピストンが当る部分(丸く)
・パッド裏板のキャリパが当る両側部分
  (8)パッドにシムを元の位置に取り付ける
  (9)取外し式摩耗センサーが、ある場合は、  元の位置に取付ける
  (10)パッドを組付ける
警告 パッドおよびディスクローターの摺動面に油脂類を付着させない。
  (11)キャリパボディを元の位置に戻す

警告 ゴム類を傷つけないように組付ける。
ゴム類が巻込まれてないか確認。
  (12)スライドピンボルトの締付け(工具D)
危険 規定トルクで締付ける。 トルク値は、整備マニュアル参照。

交換後、必ず、取付後確認作業を行って下さい

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